七十二候・水始涸(みずはじめてかる)
![](https://i1.wp.com/www.saizou.net/blog/wp-content/uploads/2020/10/DSC5354.jpg?fit=680%2C453&ssl=1)
七十二候も3分の2を過ぎ、第四十八候は水始涸(みずはじめてかる)。水田に張られた水が落とされ、稲が実り始めたころを現す。
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現代は稲刈りの時期が早まり、既に田植えを終えた水田も多い。冬美美田んぼには、まだ早く水田に水が少ない時であることは間違いない。
前の七十二候は蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)・9月28日
次の七十二候は鴻雁来(こうがんきたる)・10月8日
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