少し立春寒波、週末にかけ大雪予報 立春にあわせ五輪開幕

七十二候

二十四節気・立春(りっしゅん)、七十二候・東風解凍(はるかぜ こおりを とく)

 「立春」。新しい暦がスタートする。二十四節気を元にした暦ではこれから1年が始まり来年の大寒で年が終わる

 春のスタート。新しい1年がやってくる。1月、寒の大雪があったから、春が来るのは喜ばしい。特に新型コロナが拡大している冬から春へ向かっていくのはこれからに期待が高まる。

 2022年の最初の二十四節気「立春」は2月4日。昨年より1日遅い。

 1年を72の季節の言葉で分ける七十二候(しちじゅうにこう)は東風解凍でスタートする。東から吹いてくる春の風が氷を溶かしてくれるという意味。

 この冬はラニーニャ現象による厳しい冬、大雪の予報が出ていたが北陸地方では昨年ほどの寒さはなく雪も心配したほどはなかった。

 立春の2月4日は朝はうっすらと雪模様。昼前には青空も見え雪は消えた。週末の5日からは大雪予報も出ている。

 北京オリンピックの開会式を見ていたらまず最初に中国でも使われている二十四節気が紹介され、カウントダウンで「立春」となり開会式が始まった。1年の初めの「立春」にあわせてオリンピックの日程が決まったことがよくわかった。


【歳時記】春の季語

立春や駅天窓の日を降らし  寺島ただし

春立つや子規よりより手紙漱石に 榎本好宏

雪ながら春立つ朝のめでたさや 日下部宵三

象の鼻ぶらりと春が来ておりぬ 山下裕子


前の二十四節気は大寒・1月20日

次の二十四節気は雨水・2月18日

二十四節気一覧


前の七十二候は鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)・1月30日

次の七十二候は黄鶯睍睆 (うぐいすなく)・2月8日

七十二候一覧

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