七十二候 白露、朝晩涼しく秋を実感 二十四節気や七十二候を紹介している。二十四節気の白露、残暑がおさまり秋を感じる頃。七十二候も草の露が白くなる頃としている。最高気温が20度を割った。 2021.09.07 七十二候二十四節気暦
七十二候 処暑迎え残暑戻り、青空入道雲 二十四節気・処暑、七十二候綿柎開(わたの はにしべ ひらく) 立秋に続く二十四節気は「処暑」。残暑がおさまるころを意味する。2021年は8月23日。 今年は立秋以降暑さはおさまり、雨模様で北陸では30度を下回る日が... 2021.08.23 七十二候二十四節気暦
七十二候 猛暑続くが、立秋の空は秋模様 二十四節気・立秋、七十二候・涼風至 毎日猛暑が続いているが、二十四節気では「立秋」。秋の始まりを意味する。夏至のころよりも少し太陽の高度が低くなり長くなってきた。二十四節気も七十二候も後半となり暦の上で秋となる。 ... 2021.08.07 七十二候二十四節気暦
七十二候 大暑、猛暑続く 毎日午後には積雲発達 二十四節気・大暑 七十二候・桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 「大暑」は文字通り1年の中で最も暑い時期だ。夏至から約1カ月後、8月中ごろの立秋までが一年で最も暑いころとされる。 2021年は7月22日が大暑。今... 2021.07.22 七十二候二十四節気暦
七十二候 小暑、梅雨前線停滞 強い雨や曇り空続く 二十四節気・小暑 七十二候・温風至(あつかぜいたる) 二十四節気の小暑はこの日から暑中に入る。これから暑さを増して盛夏を迎えていくことを表す。例年小暑の数日後には梅雨明けとなることも多いが一方で梅雨末期の集中豪雨被害を迎え... 2021.07.07 七十二候二十四節気暦風景
七十二候 涼しい夏至の青空 午後は暑く夕日北西に沈む 二十四節気・夏至 七十二候・乃東枯 太陽が最も北東から上がり、最も空高くなり、最も北西方向に沈んでいく日。太陽は赤道から最も北に離れ、北半球では太陽が一番近い日で、昼の時間が長い日だ。夏至をピークに夜の時間が少しずつ長くなって... 2021.06.21 七十二候二十四節気暦
七十二候 雨降りの小満、静かに夏は近づく 二十四節気・小満 七十二候・蚕起食桑 二十四節気の「小満」。万物次第に長じて天気に満ち始める」という意味。は直接的に季節の出来事や自然をさす言葉ではない。春から夏に向かい。生命が満ちてくることを現す。初夏にふさわしい言葉だ... 2021.05.20 七十二候二十四節気暦
七十二候 立夏、雨の庭にも新緑 二十四節気・「立夏」 七十二候・「蛙始鳴」 「立夏(りっか)。」二十四節気ではこの日から季節は夏となる。二十四節気の第八節。春分と夏至のほぼ中間。新緑の頃。 2021年は5月5日。子どもの日端午の節句とも重なった。... 2021.05.05 七十二候二十四節気季節の言葉暦
七十二候 穀雨は暖かく霞んだ青空 二十四節気・穀雨(こくう) 七十二候・葭始生(あしはじめてしょうず) 穀雨は田んぼや畑の耕作準備が整ったころに暖かい柔らかな雨がふるころを表す。「春雨降りて百穀を生化すれば也」。雨が続けば菜種梅雨とも呼ばれる。春の最後の二十四節気... 2021.04.20 七十二候二十四節気暦
七十二候 春分の日暖かく風強く、野の花咲く 二十四節気・春分、七十二候・雀始巣(すずめ はじめて すくう) 雑節・春彼岸 昼と夜の長さが同じ日。毎日日没の時間が少しずつ遅くなり、日の出の場所と日没の場所が真東と真西になる。まさに空と季節の分岐点だ。 2021... 2021.03.20 七十二候二十四節気暦雑節風景