晴天の夏至日ざし強く、暑さはこれから

二十四節気・夏至 七十二候・乃東枯

 太陽が最も北東から上がり、最も空高くなり、最も北西方向に沈んでいく日。太陽は赤道から最も北に離れ、北半球では太陽が一番近い日で、昼の時間が長い日だ。夏至をピークに夜の時間が少しずつ長くなっていく。

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夏至前日の6月20日の夕景。真西を見て立つと夕日はずっと右側、北西に沈んでいった

 地表に届く太陽の光の強さと暑さにはずれがあり、夏至後に本格的に暑くなっていく。2020年は6月21日が夏至。全国的に好天となった。北陸地方も朝から雲のない快晴で、気温はあまり上がらない過ごしやすい朝となった。

快晴となった夏至6月21日の空

 夕方には部分日食が見えそうだ。

 七十二候は乃東枯(なつかれくさ かるる)。夏枯草(かごそう)の花が枯れたように黒ずむころを現すという。夏枯草はウツボグサの呼び名。


午後は少しずつ雲が増えてきた

【歳時記】夏の季語

天日を仰ぐことなく夏至も過ぐ 稲岡 長

夏至夕べもう一仕事出来さうな  河野美奇

夏至の夜の港に白き船数ふ  岡田日郎


前の二十四節気は芒種 6月5日

次の二十四節気は小暑 7月7日

前の七十二候は梅子黄(うめのみきばむ) 6月16日

次の七十二候は菖蒲華(あやめはなさく) 6月26日

2020年夏至の夕景。暈や幻日もも。部分日食の夕日が雲の中に沈んでいった。【タイムラプス動画】
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